毎日、仕事に家事に子育てに……目の回るような忙しさの中で、気づけば自分のことは後回しになっている。そんなふうに感じることはありませんか?
頑張る毎日だからこそ、ときには思いきり体を動かして、気持ちまで軽くなるような時間があると嬉しいものです。
「ママだから」と、好きなことを諦める必要はありません。長野県伊那市でバドミントンサークル『KALIDIA』には、家族との時間を大切にしながら、コートを駆け回る時間を心から楽しんでいるママさんたちがいます。
今回は、2024年10月に揃ってKALIDIAへ加入した黒河内恵美さん(小6・小4男子のママ)と、内田妃奈さん(小3男子・年中女子のママ)のお二人にインタビューをさせていただきました。
家族の協力を得ながら週2回の夜練習を楽しむ様子や、今後の目標を伺いました。
「もっとうまくなりたい」純粋な気持ちがつないだKALIDIAとの出会い

ーーまずはお二人のバドミントン歴と、KALIDIAに入ったきっかけを教えてください。
内田: 私は中学の3年間と、大人になってから再開して今が6年目くらいです。KALIDIAに入る前は別の社会人チームに1年ほどいたんですが、そこでメグさん(黒河内さん)に出会いました。
黒河内: 私は高校・大学と続けていて、ブランクを挟みつつ10年以上になります。私も以前は初心者の方が多いクラブにいたんですけど、そこでヒナさん(内田さん)のプレーを見て「あ、この方打てる!」と思って。「一緒に試合に出ませんか?」って声をかけたのが始まりでした。
内田: 嬉しいお誘いでしたね。それから一緒に参加した合同練習の会場で今のコーチに「KALIDIAに来ませんか」と声をかけられたんです。
黒河内: 前の環境も楽しかったんですが、心のどこかで「もうちょっとしっかり練習したいな」という気持ちもあって、2人で見学に行ってみたんです。
内田: 実際に行って練習に混ぜてもらったら、「一緒にプレーして楽しかったです!」とみなさん声をかけてくれて、すごくいい雰囲気でした。それにバドミントンのレベルが私たちが「追いつきたい!」と思える高さで。ここならもっと上達できそうだし、楽しめそうだなと思って加入を決めました。
家族がいるからこそ大切にしたい、バドミントンとの両立

ーーお子さんもいらっしゃる中で、夜の練習(水曜・日曜)に参加するのは大変ではないですか?
内田: うちは現在小3と年中さんですが、前のチームでバドミントンを再開した当時は、上の子が小1で、下の子はまだ2歳だったんです。だから最初は、夫が面倒を見るのに「慣れてもらう」ところからはじめました。少しずつ夜に出かけるリズムを作っていって、徐々に子どもも受け入れてくれるようになっていきました。夫も理解してくれて、嫌な顔ひとつせず送り出してくれるので本当にありがたいです。
黒河内: うちの子は小6と小4の男の子で、自分たちでゲームをしたりして過ごせる年齢になったのが大きいですね。主人も息子たちも、特に反対せずに送り出してくれています。
内田: 納得して送り出してもらえるように、決めた時間は全力で一緒に遊ぶようにしています。あとは「明日お菓子買おうね」って約束したり…お菓子で釣る、みたいなこともありました(笑)。
黒河内: 水曜日と日曜日の練習にできるだけ行きたいので、それに合わせて家事をどうやって進めるかをいつも必死に考えています。そうやって家族との時間を大切にしながらも、こうして自分の好きなことに打ち込める時間は、私にとってすごく貴重ですね。
内田: 私もそう思います!体を動かすと頭も冴えるし、「よし、明日からまた頑張ろう」って思えるんです。今の生活に欠かせない、最高のリフレッシュになっています。
動画予習と基礎練習でブランクも安心ー心地よい汗を流せるメリハリのある練習風景

ーーKALIDIAの練習は、他のチームとどんなところが違いますか?
黒河内: ただ集まって試合(ゲーム)をするだけじゃないところですね。「今日はこれをやります」というメニューが事前に共有されますし、YouTubeの解説動画を見て予習もできるんです。
内田: その動画が初心者向けに解説されているので、「基礎ってこうだったな」とおさらいするのにすごく良くて。初めての方はもちろん、久しぶりに再開する人にも心強いと思います。全国の部活の先生も生徒に見せるために参考にしているらしいですよ。
黒河内: 冬場はフットワークや体幹トレーニングもあって、正直「きついな」と思う瞬間もあります。でも、その後に待っているゲーム練習がとても楽しくて、それを楽しみに頑張っています。
内田: きつい練習をした後って、不思議と体がよく動くんですよ。なので最後のゲームはつらい後の「ご褒美」みたいな感じです。このメリハリがあるから、毎週飽きずに続けられるんだと思います。
ママ友であり最高の同志ー支え合いながら続ける挑戦

ーーお二人にとって、お互いはどのような存在ですか?
内田: 練習の合間に、子育ての悩みや日々の他愛ない話、時にはちょっとした愚痴なんかも聞いて共感し合えるママ友です。同世代の仲間がいてくれるからこそ、KALIDIAでの活動がさらに楽しくなっていると思います。
黒河内: そうですね。同じ志を持っている仲間がいるのは大きいです。私たちは、二人とも学生時代一生懸命やっていたのに結果を残せなかったので、納得のいく終わり方ができなかったんですよね。
内田: 結果を残せなくて、どこかで「悔しいな」という思いがずっとありました。だからこそ大人になった今、同じ気持ちで一緒に頑張れる仲間がいるのは本当にありがたいです。
黒河内: 私も同じ気持ちで、今の目標はこの2人でペアを組んでAクラスか一般クラスで優勝することです。
バドミントンを始めたいママたちへ

ーー最後に、加入を迷っているママさんたちへメッセージをお願いします。
内田: 「家事や育児があるから無理かも」と諦めないで一度息抜き感覚で遊びに来てほしいです。ママであり同世代の仲間が増えたら嬉しいですし、色々とお話ししながら楽しく打ち合いましょう!
黒河内: 私たちも最初はドキドキしながら入りましたが、今はKALIDIAでの時間が本当に良いリフレッシュになっています。ちょっとでも「やりたいな」という気持ちがあれば大丈夫。ぜひ体験に来てみてください。
あたらしい仲間と一緒に、もう一度コートへ

ママとしての顔を持ちながら、バドミントンが大好きな一人のプレーヤーとして、KALIDIAで汗を流す黒河内さんと内田さん。
「あたらしい仲間を、腕を広げて待っています」
「まずは一歩、体験に来てもらえると嬉しい」
とお2人はおっしゃっていました。
「久しぶりに、心地よい汗を流してみたいな」
そんな想いを抱えている方は、まずは一度、KALIDIAのコートを覗きに行ってみませんか?
伊那市社会人バドミントンチームチーム「KALIDIA」基本情報
チーム名: KALIDIA
活動拠点: 伊那市民体育館 ロジテックアリーナ
住所: 長野県伊那市西町5834番地8
練習日:週2日(水曜日、日曜日)
お問い合わせ:
Instagram: @KALIDIA.ina
YouTube:KALIDIAバドミントン(チャンネル登録者1.9万人)
公式サイト:https://laugh.under.jp/
★メンバー募集についての詳細は公式サイトをご覧ください。

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